2月の安全指導として、神津島南駐在所の方を講師としてお招きし、薬物乱用防止教室を実施しました。
初めに講師の方からさまざまな薬物の名称や種類について、生徒に挙手してもらいながら認識を確認した後、危険ドラッグが心と体にもたらす影響や、危険ドラッグに手を染めてしまった学生についてまとめた映像を視聴しました。
また、講師の方が目の当たりにした検挙時の薬物使用者の様子など、実体験も聞くことができ、生徒からは講話後に質問が挙がっていました。
今回の教室を通して、薬物に対する正しい知識を身につけるとともに、適切な行動が取れるようになってほしいと思います。